○○は助けられない。
とある場所にて、以前お会いした事のある、カメラマンさんと今日4月以来の再会。
とっても、とーっても、
素敵な男性で、なんともいえないオーラがある方。
作品を見せてもらった。
想像できないくらいの衝撃的な、開いた口が塞がらないような…
感動の写真…もはや、作品が並んでました。
彼はいわゆる、物撮りの専門カメラマン。
彼の作品は、ほぼ編集せずとも、アート。芸術。
そして、カメラに対する想い。
そこには通ずるものがあった。
カメラやってる人に限らず、どんな職業にも言えると思うのだけれど…
「技術は助けられるけど、感性は助けてあげられない。」
うん、本当にこれ。
技術はどうにかなる。
感性って、何もしなかったら変わらない。磨くことすらできない。人から教わることじゃない。
感性って、自分が行動していろんな場所、人との出会いによって、どんなことを感じるか。
そこから、個性が生まれる。
自分の成長へとつながっていく。
特に写真は、カメラは、
この感性をどれだけ磨くことが出来、豊かになれるか。
なぜ、ここが大事かって?
写真にその人のすべてが写し出されるから。
最高のパフォーマンスをするのなら、
まずは自分が幸せであること。心がときめく、惹かれるものを撮ること。
そこに尽きる。
今日会ったカメラマンさんと飲み会でここまで語り合えるなんて、最高に幸せな時間でした。
カメラマンさんに、限らず。
心、感性を、磨くこと。
ここを分かり合える人と、たっくさん語り合いたい。
そんな人と、仕事も含め、日々過ごしたいものです。
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