写真 への 想い とは
*これは誰かの役に立つか正直わからない内容。
だけど、私自身の写真に対する想い、私の夢を語ります。
photo by 喜久里 周
写真とはカメラという道具を使って写し出される、思い出の一部分。その場面を切り取ることができる。
私はその切り取った1枚の写真。そこに涙が出るほどの感動をしたことがあります。
その感動した写真には、
撮った人の想い・写っている人の想い・その情景から伝わって来る想いを感じられる写真
だったのです。
その写真を撮っている、私が最も影響を受けた写真家、フォトジャーナリストの渋谷敦志さん。
そして、私の写真の概念を壊してくれた師匠の「須田誠」さんという写真家は、
「感じる写真を撮れるようになろう」
と教えている方でした。
その体感・体験から私は、自分がカメラという道具を使って写し出す写真という世界観には、
私という人、そのものが写り込んでしまうもの
と知ったのでした。
いろいろなタイミングが重なった今、写真には自分が写り込むという重大なことに向き合うことに決めた。
自分の心が開放的になっていないとどんなにパフォーマンスをあげようにもあがらない。
「いい写真」というのは、
自分のいい状態の時にしか撮れないってこと。
心がどれだけ豊かであるか。
そこにつきるんだ。
だから私は自分の心の開放の道へ進む。
そして、もっともっと。
感じられる写真を撮るんだ。
私はこの写真の力を使って、
私と関わってくれる方の背中をぽんっと押すような、
ほんのちょっとの勇気と行動できる力を与え、
前に進めさせるコトができる、そんな写進家になります!
また、私がフォトジャーナリストの渋谷敦志さんの写真で感動したように。
日本全国、そして世界中を旅しながら、
私がみたものを写真で切り取って、
私の写真をみた人の心をふるわせるような写真を撮れるようになる!
これが、私の目標( ´艸`)
そして、私に関わってくれる人へ
愛を与えられる存在となり、関わる人がそれぞれ幸せを感じ人生を歩んでいける力を持てるように、
私は応援者になります。
愛、幸せの連鎖が起きたら最高に幸せ。
身体の健康も大事だけど、心の健康も大事だと思うから、心からの幸せを波及していきたいのです。
一度きりの人生だから、それぞれが幸せに生きなきゃもったいない!
人はみな、幸せになるために、この世に生かされているのだから。
心からの幸せを感じられる人を増やす、それがミッションでもあり、夢でもある。
日々精進して参ります。
これからも宜しくお願い致します。
~写進家 maho~
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